【2023年度:第6回】特定課題の解決に向けた中間報告会

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◆筑波大学エクステンションプログラム「スマートウエルネスシティ アカデミー」◆

特定課題の解決に向けた中間報告会

  • 今年度のアカデミーでは、山梨県韮崎市の課題解決に向けた計画を立案します。

  • 具体的には、10名の精鋭なる受講生が3つのグループに分かれて、韮崎市の課題を取りまとめた上で、市の目指す姿を見据えて、その課題解決に向けた計画をグループごとに検討して提案します。

11月25日、その中間報告会がハイブリッド形式にて開催され、各グループからこれまでの検討状況が報告されました。

  • 「育むまち・にらさき」の実現に向けた“のびのび”を育む「にらさきキッズ構想」、コミュニタリアニズムで考える転出防止策、より多くの市民が誇り住み続けたいまちづくりなど、様々なアイデアがありました。
  • それに対し、参加された韮崎市の内藤久夫市長、スマートウエルネスシティ政策開発研究センターの教員やアドバイザーから、さまざまな視点での助言がありました。

受講生は2月10日の最終報告会に向けてブラッシュアップしていきます。