「最終成果報告会」

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【スマートウエルネスシティ アカデミー】(筑波大学東京キャンパス)

2023年2月11日(土・祝)、第1回 筑波大学スマートウエルネスシティ アカデミーの「最終成果報告会」が開催されました。

受講者の皆様のほか、筑波大学客員教授、顧問、SWC政策開発研究センターアドバイザーの皆様が審査員として、また、千葉県白子町の石井町長をはじめ職員や関係者の皆様、受講者が所属する企業の上司の皆様、セミナーを担当した筑波大学教員が聴講のため、一堂に会してくださいました。

昨年10月からのアカデミー開始時より12名の受講者はセミナーの受講と並行しながら3つのグループに分かれ、千葉県白子町における課題解決に向けて4ヶ月あまり、準備を進めてきました。
各グループは報告会間際まで議論や練習を重ね、プレゼンテーションは白子町における裏づけなどを提示しながらも、熱意や思いが溢れた内容となりました。

また、フロアからの質疑応答や審査員の皆様からのコメントをいただき、さらなる検討や深堀をする必要性について理解する時間になりました。
今後、社会実装の実現に向け、引き続き、白子町の皆様とともに取り組んでいきます。

*SWC=スマートウエルネスシティの略

 

最終成果報告会の後、「修了証伝達式・祝賀会」を挙行・催行しました。

受講者の皆様には、久野譜也センター長より筑波大学 永田恭介学長交付の「修了証書」、白子町 石井和芳町長より「白子町まちづくりアドバイザー委嘱状」が授与されました。

また、審査員の皆様の厳正な審査結果、賞が各グループに向けて発表されました。
副賞として、記念盾や白子町のマスコット「げんきくん」人形、白子町ホテル組合利用商品券が贈られました。
また、受講生から、事業提案に関連してラケットとボールが石井町長へ贈呈される場面がありました。
ご出席の皆様からメッセージを頂戴したりなど、終始、和やかな雰囲気の中での祝賀会となりました。

 

 

 

最終成果報告会にご出席くださいました皆様には、厚くお礼申し上げます。
また、第1回の実地研修先であった、千葉県白子町の石井町長をはじめ、職員や関係者の皆様、そして、住民の皆様には大変お世話になりました。
心からお礼申し上げます。

*今回、挨拶、プレゼンテーション、総評、および修了証伝達式や祝賀会に伴う食事や壇上での授与やスピーチやメッセージ、集合写真の時にマスクを外しております。

 

◆筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センター
https://swc.taiiku.tsukuba.ac.jp/
◆筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センター エクステンションプログラム
https://swc.taiiku.tsukuba.ac.jp/extension/

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