【2024年度:第5回】特定課題の解決に向けた中間報告会

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◆筑波大学エクステンションプログラム「スマートウエルネスシティ アカデミー」◆

 

今年度のアカデミーでは、山梨県韮崎市の課題解決に向けた計画を立案します。

9名の精鋭なる受講生が3つのグループに分かれて、韮崎市の課題を取りまとめた上で、市の将来を見据えて、その課題解決に向けた計画をグループごとに検討して提案します。

 

 

 

11月2日、

その中間報告会がハイブリッド形式にて開催され、各グループからこれまでの検討状況が報告されました。

 

人の動きを活かしたまちづくりを目指して、企業の誘致や起業を促進する「きぎょう支援」や、
異分野をかけ合わせて交流の活性化や人と機能がつながる場づくりを目指す「×(カケル)計画」、
30年後の韮崎市を見据えて域内交流を進化させる「地域ご近所さんマッチングシステム」など、
色々なアイデアが発表されました。

各グループに対して、スマートウエルネスシティ政策開発研究センターの教員やアドバイザーから、
さまざまな視点で助言がありました。

 

 

受講生は2月8日の最終報告会に向けてブラッシュアップしていきます。