調査レポート「ぶぎんレポート」6月号掲載

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2025年6月号 ぶぎん地域経済研究所『ぶぎんレポート』に、当センター長 久野譜也 監修の記事

「今なぜ「包摂」の推進が必要なのか -埼玉モデルの確立を目指して-」(最終回)が掲載されます。

記事には、これまでの連載で解説してきた女性活躍における現状を踏まえて、「女性活躍」と「包摂的な職場環境」をどのように実現してゆくか、現状の取り組みや今後の計画について解説されています。

 

本特集は、第1~6回の6部構成です。この課題内で各テーマを推進している方々の記事が掲載されました

◆『これからの経営戦略のキーワードは 包摂 』 特集の内容 ◆

・第1回:「今なぜ「包摂」の推進が必要なのか― 埼玉モデルの確立を目指して ―」

久野譜也 先生(内閣府戦略的イノベーション創造プログラムディレクター)

・第2回:「子育て女性の課題と解決策としての MOM UP PARK の取組み」

塚尾晶子 先生((株)つくばウエルネスリサーチ取締役副社長)

・第3回:「企業における女性の健幸への取組の捉え方や施策の実態、解決する方向性」

米澤麻子 先生((株)NTTデータ経営研究所ヘルスケアDXウェルビーインググループ長)

・第4回:「若年女性の疾病リスクが高い痩せの実態と健康上の課題、ルッキズムからの脱却法」

田村好史 先生(順天堂大学医学部教授)

・第5回:「職場のダイバーシティ推進におけるLGBT理解促進:社会心理学の視点から見る実態と課題」

清家理 先生(立命館大学スポーツ健康科学部教授)

第6回:「今なぜ「包摂」の推進が必要なのか― 埼玉モデルの確立を目指して ―」

久野譜也 先生(内閣府戦略的イノベーション創造プログラムディレクター)

 

■ 出版  :ぶぎん地域経済研究所        公式サイトは、こちら(外部リンク)
■ 雑誌名 :ぶぎんレポート 2025年6月号 公式サイトは、こちら(外部リンク)