研究メンバー

アシックスは、スポーツによる青少年の育成を通じて社会の発展に貢献することを志して興した会社です。「健全な身体に健全な精神があれかし」という創業哲学を指針として、より広い視野で心身の健康向上に寄与するプロダクト及びサービスを提供しています。

SWC政策開発研究センターによる産官学の連携を通じたエビデンスベースの知見を積極的に活用し、社会が抱える諸問題の解決、そして健康で持続可能な社会の実現に貢献することを目指します。

カーブスは、「女性だけの30分健康体操教室」を全国に約2000店舗展開し、約70万人の会員の方に通って頂いております。30分で、筋カトレーニング・有酸素運動・柔軟運動の3つの運動を、効率的に実施する事ができる運動プログラムを提供しております。今回SWC政策開発研究センターに参加させて頂き、地方行政と民間が連携した健康啓発の仕組み作り、スポーツ健康療法の開発·促進などに取り組み、社会の問題解決に寄与して参ります。

大和ハウスグループは「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、戸建住宅から不動産開発、商業施設、物流施設など 事業の川上から川下まで、社会の様々なニーズに寄り添う幅広い事業を展開しています。

SWC政策開発研究センターにおける産官学の連携により、スポーツウェルネス・医療・福祉分野の知見と協働しながら、特に住宅団地再生分野において、健康長寿社会の実現に資する持続的価値の高いまちづくりの活動に貢献して参りたいと思います。

筑波大学発ベンチャー企業として2002年に「日本全国を元気にする」ことをミッションとして設立。「科学的根捷に基づく健康づくり」を基本に、全国100を超える自治体・企業・健保等に健康づくりに関するコンサルティング・調査研究・人材育成事業を主とする。SWC政策開発研究センターとの共同研究では、多様な健康課題を引き起こす横造的要因を最新の解析技術で同定し、その結果に基づいて日常生活の中で自然と予防ができる社会技術としての課題解決知を提示し、Smart Wellness City推進の加速化を目指します。