「 妊産婦が安心して出産・子育てを可能とする地域システムの開発~医療との連携により健康リスクを減じる~」のご案内

お知らせ

掲載日: 2022/01/26

2022年2月8日(火)、厚生労働省 2021年度 保険者とかかりつけ医等の協働による加入者の予防健康づくり事業である「妊産婦が安心して出産・子育てを可能とする地域システムの開発-医療との連携により健康リスクを減じる-」シンポジウムが、大阪府保険者協議会、高石市主催、波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センター、つくばウエルネスリサーチ共催で、オンラインにて開催され、久野譜也教授松島みどり准教授が登壇します。

【講演詳細】

■日時  :2022年2月8日(火) 14時00分~16時30
■講演名 :厚生労働省 2021年度 保険者とかかりつけ医等の協働による加入者の予防健康づくり
事業妊産婦が安心して出産・子育てを可能とする地域システムの開発
-医療との連携により健康リスクを減じる-
■方法  :オンライン(Zoom)開催
■主催  :大阪府保険者協議会、高石市
■共催  :筑波大学スマートウエルネスシティ(SWC)政策開発研究センター
つくばウエルネスリサーチ

■申込み :こちらのGoogle フォームより

■アジェンダ

-13時45分~      受付
-14時00分~14時15分 主催者挨拶 田中喜男 大阪府保険者協議会会長 阪口伸六 大阪府高石市長
-14時15分~14時20分 来賓あいさつ 藤井睦子 大阪府健康医療部長
-14時20分~14時40分 特別講演① 女性の健康づくりと地域コミュニティ
上川陽子 衆議院議員・元少子化対策担当大臣
-14時40分~15時10分 特別講演② 母子保健の最近の動向
山本圭子 厚生労働省子ども家庭局母子保健課長
-15時10分~16時25分   シンポジウム (発表各10分・ディスカッション40分)

妊産婦における心身の健康リスクを減じるためにママの不安をサポートできる地域システムとは
~高石市の挑戦~
司会:久野譜也 筑波大学SWC政策開発研究センター長
①議論のための背景
1)高石市が目指す方向性 ―市長から見た問題意識―   阪口伸六 大阪府高石市長
2)高石市における妊産婦悉皆調査から見えたこと
松島みどり 筑波大学SWC政策開発研究センター准教授
3)高石市で実施されている社会的処方の取組 ‐ママのからだとこころのケア教室-
石井忍 筑波大学SWC政策開発研究センター保健師・助産師
②ディスカッション 上記3名に加えて下記2名も参加
石田雄三 石田医院院長(産婦人科)、
塚尾晶子 つくばウエルネスリサーチ取締役 (保健師)
– 16時25分~16時30分 閉会の挨拶

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